ネックレスが絡まって取れない！！なんてことを体験された方も多いかと思います。
私は外した後バックの中にしまったまま、次に使おうと思ったらすごい絡み方をしていることが多々ありました。
しかも、一度絡まったネックレスのなんてほどきにくことか！
力任せに引っ張るとチェーンが切れる可能性もあるので、なかなか繊細な作業が求められます。
そこで今回は私が絡まった際に行っていた方法をご紹介したいと思います。
準備するものは、どのご家庭にもだいたいあるかと思う「爪楊枝」です。
これを2本用意します。
そして爪楊枝を絡まっている塊にブスっと刺します。
もう1本も刺して、慎重に塊を広げていきます。
広げていくと、どこがどう絡まっているか見えてくるので一つずつ解いていきます。
なぜ爪楊枝なのかというと、指より細いので細かい作業ができることと、素材が木なのでチェーンの素材を痛めにくいこと、です。
以前、20本ほど絡まり合ったチェーンを解かないといけないことがありましたが、指でやるよりかなりスピードアップして解ききることができました。
もしもチェーンが絡まって困った際にはお試しください。
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